プロフィール

環境や空間、プロダクトデザインの分野において、ヨーロッパと日本で活躍しているプロダクトデザイナーです。伝統工芸の活性化にも一役を担っています。

1969年よりイタリアと日本でデザインの制作活動を始め、イタリアやドイツ、日本のメーカーなどから多くの作品を発表。薄型液晶テレビのデザインを手掛けたデザイナーとしても有名です。作品の多くは、ニューヨーク近代美術館(MOMA)など世界のミュージアムのコレクションされています。

喜多 俊之

年譜(1905~1990年)

1942年
大阪生まれ
1964年
浪速短期大学工業デザイン科卒業。
1967年
デサインオフィス設立。住環境、ライフスタイル、地域伝統工芸について研究を始める。
1969年
イタリア・ミラノと日本で制作活動を開始。
1970年
日本とイタリアの会社より作品を発表。生活環境をテーマとした研究を始める。
1975年
JID 賞 受賞。
1981年
ニューヨーク近代美術館のパーマネント・コレクションに「WINK」チェアーが選定される。
工芸財団より、第9回国井喜太朗産業工芸賞 受賞。
1983年
アメリカ・プロダクトデザイン協会賞 受賞。
1984年
ニューヨーク近代美術館のパーマネント・コレクションに KICK テーブルが選定される。
アメリカ・インダストリアルデザイン誌より、RESIDENTIAL FURNISHING 最優秀賞受賞(テ-ブル部門)。
1985年
JETROの依頼により海外技術指導を行う。 毎日デザイン賞 受賞。
1987年
パリ・ポンピドーセンター10周年記念展招待作家として「未来空間」を提案。
1988年
バルセロナ及びウィーンにて個展。
1990年
ミラノにて個展。 スペインにおいて、デルタ・デ・オロ賞 金賞を受賞。
1991年
広島市現代美術館にて個展。
1992年
セビリア万国博覧会日本館回転劇場のインテリア及び椅子のデザインを行う。
フィンランド・ヘルシンキにて個展。
1993年
シンガポール・デザインフォーラムにて、グローバルデザインをテーマに基調講演を行う。
第6回国際デザイン・コンペティション審査委員長を務める。
ミラノにおいて個展。
ウィーンの芸術大学の客員教授として招かれる。
1995年
通産省グッドデザイン総合審査委員長を務める。
1997年
ニューヨーク近代美術館及びパリ・ポンピドーセンターのパーマネント・コレクションに「MULUTI LINGUAL CHAIR」が選定される。
1998年
大阪にて個展。
フランスのサンティ・エティエンヌ近代美術館のパーマネント・コレクションに作品13点が選定される。
1999年
フィンランドにて個展及び基調公演を行う。
北京にてアジアデザイン研究センターのデザインシンポジウム基調講演を行う。
ミラノ、べローナにて個展。
韓国のデザインシンポジウムに招かれる。
作品集「紙と漆」が六耀社より刊行。
2000年
イタリアにて個展。
2001年
ドイツ・ハンブルグ美術工芸博物館にて展覧会。
ミラノにて個展 「l'anima del design 」。
パリ・ポンピドーセンターのパーマネント・コレクションに 28 型ワイド液晶テレビ「AQUOS」と「WINK」チェアーが選定される。
ミュンヘン州立近代美術館およびハンブルグ美術工芸博物館のパーマネント・コレクションに液晶テレビ「AQUOS」が選定される。
作品集「The Soul of Design」がアムズ・アーツ・プレスより刊行。
2002年
パリにて個展。
中国国際家具見本市にて展覧会及び基調講演。 
シンガポール Four Seasons Hotel にて個展。
名古屋国際デザインセンターにて個展。
ミラノにて個展。
パリ・ルーブル美術館にて展覧会。
ベローナにて展覧会。
2003年
フランクフルトにて展覧会。
バルセロナにて個展。
ミラノにて個展。
大阪デザインフォーラム実行委員長
2004年
ミラノにて個展。
グッドデザイン総合審査委員長。
京都芸術センターにて個展。
2005年
アムステルダムにて個展。
グッドデザイン総合審査委員長。
旭川国際家具デザインコンペティション旭川審査委員長。

お手入れ・メンテナンス