福本潮子展「森と天空」　ーソリッドウッドとジャパンブルーの饗宴ー


藍の色は、過去と現在をつなぐ色。
自然とともに生きる日本人らしさや風景を掬いだし、「ジャパンブルー」の魅力を発信し続ける福本潮子さんの作品が届きました。藍の世界に広がる天空を感じてください。

作家略歴
福本潮子　FUKUMOTO Shihoko
1945 静岡県清水市に生まれ、大阪で育つ
1968 京都市立美術大学西洋画科卒業

主なコレクション
東京国立近代美術館、京都国立近代美術館 、金沢21世紀美術館、国立国際美術館 、Victoria and Albert Museum（ロンドン）、Museum of Art and Design（ニューヨーク）、Röhsska Museum（イエテボリ）、Portland Art Museum（ポートランド）、Wereldmuseum Rotterdam（ロッテルダム）、Whitworth Art Gallery（マンチェスター）、Cleveland Museum of Art（オハイオ）、Los Angeles County Museum of Art（ロサンゼルス）他

主な個展
2016
福本潮子ーきもの・帯 展（銀座もとじ、東京）[’11]
2015
福本潮子「藍の青」（日本橋高島屋 美術画廊X、東京／髙島屋美術画廊、京都）
2013
福本潮子展 －手から生まれる自然－（MEM、東京）
福本潮子展「布と藍、今を染める」（銀座もとじ、東京）
2012
福本潮子展 自然布－素材からコンセプトへ （アートコートギャラリー、大阪）
福本潮子展 －有職紋－（千疋屋ギャラリー、東京）
2010
Shihoko Fukumoto: Indigo is the Color of My Dream （ポートランド日本庭園、ポートランド）
2009
福本潮子展 日本の土着布にひそむ時空 （髙島屋美術画廊Ｘ、東京）
2005
SHIHOKO FUKUMOTO: MOON LIGHT（Bellas Artes Gallery、サンタフェ）
Expressies in Indigo, textielkunst van Fukumoto Shihoko （ロッテルダムワールドミュージアム、ロッテルダム）

近年の主なグループ展
2017
菅井汲・福本潮子 二人展 革新の創造 個から調和へ（伊勢丹新宿展本館5階 アートギャラリー、東京）
2016
革新の工芸 “伝統と前衛”、そして現代（東京国立近代美術館 工芸館）
2015
Unraveling Identity: Our Textiles, Our Stories（ワシントン大学テキスタイル博物館、ワシントン）
染・清流展（染・清流館、京都）[’13, ’11, ’09, ’07, ’05–’92]
2014
わざの美－日本の工芸展（シンガポール日本大使館 JCC、シンガポール）
杉本文楽曾根崎心中[道行の段 特別出品：幔幕《霞たなびく》] （世田谷パブリックシアター、東京/フェスティバルホール、大阪） [ʼ13,ʼ11]
2013
Contemporary KŌGEI Styles in Japan （モリカミ博物館、マイアミ）
清州国際工芸ビエンナーレ2013、Main Exhibition Ⅱ （清州カルチュラル·インダストリー·コンプレックス、清州）
第25回京都美術文化賞受賞記念展（京都文化博物館）
2012
GIAPPONE TERRA DI INCANTI （ピッティ宮殿、フィレンツェ）
開館50周年記念特別展 交差する表現 工芸/デザイン/総合芸術 （京都国立近代美術館/東京国立近代美術館）
糸の先へ いのちを紡ぐ手、布に染まる世界（福岡県立美術館）
2011
「現代の染め」福本繁樹 蠟染め/福本潮子 藍染め （丹波市立植野記念美術館）
2010
近現代染色の展開と現在（茨城県つくば美術館） 茶事をめぐって 現代工芸への視点（東京国立近代美術館工芸館）

日本現代工芸美術展の審査員、評議員を勤め、第43回日展で特選を受賞された行吉志津枝さん。
高松店では初めての個展です。
行吉さんの輝く色たちをお楽しみください。

好きなもの　可愛いもの
楽しく染める
好きなように染める

庭の時間
草・花・蝶
染めたいものばかり

こどもの頃 庭の朝顔で色水をつくった想い出
あの透けた色に魅かれて染色を続けて
きたのかも知れません
白く美しい布は
染料を吸いこみ又色を重ねても透明です
喜び・哀しみ・みんな吸いこんで輝く色たち
楽しんで染めた布々です

行吉志津枝

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福本潮子展「森と天空」　ーソリッドウッドとジャパンブルーの饗宴ー

藍の青に染められ、麻世妙（大麻布）の「星の光」を纏う、ジョージ ナカシマデザインのソファやオットマン。
曼荼羅イメージの作品として、麻布を藍に染めて生まれた「天空」。
自然の光のように白点が美しく輝く、深い藍とトルファン綿による「星座」や「銀河」。

藍の青は、過去と現在をつなぐ色。
自然とともに生きる日本人らしさや風景を掬いだし、「ジャパンブルー」の魅力を発信し続ける、
福本潮子の藍の世界と、桜製作所の無垢家具との饗宴をぜひご体感ください。

作家略歴
福本潮子　FUKUMOTO Shihoko
1945 静岡県清水市に生まれ、大阪で育つ
1968 京都市立美術大学西洋画科卒業

主なコレクション
東京国立近代美術館、京都国立近代美術館 、金沢21世紀美術館、国立国際美術館 、Victoria and Albert Museum（ロンドン）、Museum of Art and Design（ニューヨーク）、Röhsska Museum（イエテボリ）、Portland Art Museum（ポートランド）、Wereldmuseum Rotterdam（ロッテルダム）、Whitworth Art Gallery（マンチェスター）、Cleveland Museum of Art（オハイオ）、Los Angeles County Museum of Art（ロサンゼルス）他

主な個展
2016
福本潮子ーきもの・帯 展（銀座もとじ、東京）[’11]
2015
福本潮子「藍の青」（日本橋高島屋 美術画廊X、東京／髙島屋美術画廊、京都）
2013
福本潮子展 －手から生まれる自然－（MEM、東京）
福本潮子展「布と藍、今を染める」（銀座もとじ、東京）
2012
福本潮子展 自然布－素材からコンセプトへ （アートコートギャラリー、大阪）
福本潮子展 －有職紋－（千疋屋ギャラリー、東京）
2010
Shihoko Fukumoto: Indigo is the Color of My Dream （ポートランド日本庭園、ポートランド）
2009
福本潮子展 日本の土着布にひそむ時空 （髙島屋美術画廊Ｘ、東京）
2005
SHIHOKO FUKUMOTO: MOON LIGHT（Bellas Artes Gallery、サンタフェ）
Expressies in Indigo, textielkunst van Fukumoto Shihoko （ロッテルダムワールドミュージアム、ロッテルダム）

近年の主なグループ展
2017
菅井汲・福本潮子 二人展 革新の創造 個から調和へ（伊勢丹新宿展本館5階 アートギャラリー、東京）
2016
革新の工芸 “伝統と前衛”、そして現代（東京国立近代美術館 工芸館）
2015
Unraveling Identity: Our Textiles, Our Stories（ワシントン大学テキスタイル博物館、ワシントン）
染・清流展（染・清流館、京都）[’13, ’11, ’09, ’07, ’05–’92]
2014
わざの美－日本の工芸展（シンガポール日本大使館 JCC、シンガポール）
杉本文楽曾根崎心中[道行の段 特別出品：幔幕《霞たなびく》] （世田谷パブリックシアター、東京/フェスティバルホール、大阪） [ʼ13,ʼ11]
2013
Contemporary KŌGEI Styles in Japan （モリカミ博物館、マイアミ）
清州国際工芸ビエンナーレ2013、Main Exhibition Ⅱ （清州カルチュラル·インダストリー·コンプレックス、清州）
第25回京都美術文化賞受賞記念展（京都文化博物館）
2012
GIAPPONE TERRA DI INCANTI （ピッティ宮殿、フィレンツェ）
開館50周年記念特別展 交差する表現 工芸/デザイン/総合芸術 （京都国立近代美術館/東京国立近代美術館）
糸の先へ いのちを紡ぐ手、布に染まる世界（福岡県立美術館）
2011
「現代の染め」福本繁樹 蠟染め/福本潮子 藍染め （丹波市立植野記念美術館）
2010
近現代染色の展開と現在（茨城県つくば美術館） 茶事をめぐって 現代工芸への視点（東京国立近代美術館工芸館）

好きなもの　可愛いもの
楽しく染める
好きなように染める

庭の時間
草・花・蝶
染めたいものばかり

こどもの頃 庭の朝顔で色水をつくった想い出
あの透けた色に魅かれて染色を続けて
きたのかも知れません
白く美しい布は
染料を吸いこみ又色を重ねても透明です
喜び・哀しみ・みんな吸いこんで輝く色たち
楽しんで染めた布々です

行吉志津枝

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この度、桜製作所のホームページをリニューアルいたしました。
イベントのお知らせや製品紹介など、さまざまな情報をを更新してまいりますのでぜひご覧ください。
今後とも宜しくお願い申し上げます。