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木匠ジョージ・ナカシマの家具作りで知られる桜製作所ですが、その仕事は多岐にわたっています。
さまざまな建築家との空間造形の仕事。ナカシマをはじめ、喜多俊之氏、中村好文氏などのデザイン家具の製作等。
このたび銀座桜ショップにて、はじめての「桜製作所新作展」を催すことになりました。
家具、木製小物の製作から、店舗内装、空間デザインまで、桜製作所の幅広い仕事を紹介する機会になればと考えております。
桜ショップ銀座店 展覧会・イベントのバックナンバー
2005-10-21
永見眞一 ジョージ・ナカシマを語る 第1回 中編
3回シリーズ 第1回 「ジョージ・ナカシマ 人と仕事」 中編
2005年2月22日(火)
再出発は東部から
そうこうしている間に、西部へ帰るのはだめだけれども、東部で身元引受人がいれば、すぐ収容所から出してやるというようなことが出まして、ちょうどその頃、レイモンドさんが東部に帰っておられたので、話をしますと、「ああ、すぐ来ていいよ。ただ、建築の仕事はないから農場を手伝うんでもよかったら、すぐ来なさい」って言ってくれて、それでやれやれと、東部へ行かれたわけです。
農場でしばらくは仕事をしたのですけど、それもやっぱり、こんなことをいつまでもしとったらつまらんと思われて、ちょうど自動車の車庫を借りることができましたので、そこで家具の仕事をぼつぼつとなさったそうです。吹きっさらしの、壁も立てかけというような所で仕事をなさっていました。
丁度その時、建築工事を手伝ってくれたら3エーカーの土地をやってもいい、というような人が出てきて、それは渡りに船ということで、すぐ引き受けますと言っておったんですけど、結局、その工事はボツになりまして、土地をお金で買うことになったそうです。やっと土地が手に入ったので、そこにまず仕事場を建てて、仕事をしなきゃ飯が食えませんから、住む所は5キロほど離れたところに借りて、そこまで通って仕事をされたそうです。
2005年2月22日(火)
再出発は東部から
そうこうしている間に、西部へ帰るのはだめだけれども、東部で身元引受人がいれば、すぐ収容所から出してやるというようなことが出まして、ちょうどその頃、レイモンドさんが東部に帰っておられたので、話をしますと、「ああ、すぐ来ていいよ。ただ、建築の仕事はないから農場を手伝うんでもよかったら、すぐ来なさい」って言ってくれて、それでやれやれと、東部へ行かれたわけです。
農場でしばらくは仕事をしたのですけど、それもやっぱり、こんなことをいつまでもしとったらつまらんと思われて、ちょうど自動車の車庫を借りることができましたので、そこで家具の仕事をぼつぼつとなさったそうです。吹きっさらしの、壁も立てかけというような所で仕事をなさっていました。
丁度その時、建築工事を手伝ってくれたら3エーカーの土地をやってもいい、というような人が出てきて、それは渡りに船ということで、すぐ引き受けますと言っておったんですけど、結局、その工事はボツになりまして、土地をお金で買うことになったそうです。やっと土地が手に入ったので、そこにまず仕事場を建てて、仕事をしなきゃ飯が食えませんから、住む所は5キロほど離れたところに借りて、そこまで通って仕事をされたそうです。
2005-10-08
永見眞一 ジョージ・ナカシマを語る 第1回 前編
3回シリーズ 第1回 「ジョージ・ナカシマ 人と仕事」 前編
2005年2月22日(火)

稲生: 私は進行を務めさせていただく、プロデューサーの稲生と申します。よろしくお願いいたします。本日は、3回シリーズの第1回目、講師は桜製作所会長・永見眞一でございます。桜製作所を創立して56年。日本の洋家具づくりの歴史そのまま、半世紀以上にわたって家具を作り続けて参りましたし、ジョージ・ナカシマとは、1960年代初頭の来日以来、亡くなるまで一緒に仕事をしてきた仲でございます。ジョージ・ナカシマの仕事の仕方とか、ものの考え方、デザインの背景などを本当に肌で感じて皆様にお話できるとしたら、多分、永見眞一が、ただ一人の人だと言えると思います。そんな視点で聞いて頂ければ幸いでございます。
永見: ご紹介いただきました永見です。ナカシマさんのことを知っている日本での数少ない一人だと言われれば、それは間違いないことでございます。私はしゃべるプロではないので、この2-3ヶ月、ナカシマさんの本などを一生懸命読み返しておりました。そして、ナカシマさんのことを振り返ってみますと、今まで気付かなかったり、忘れていたりしたことが、思い出されて、もういっぺん、その素晴らしさをかみしめることができました。
2005年2月22日(火)

稲生: 私は進行を務めさせていただく、プロデューサーの稲生と申します。よろしくお願いいたします。本日は、3回シリーズの第1回目、講師は桜製作所会長・永見眞一でございます。桜製作所を創立して56年。日本の洋家具づくりの歴史そのまま、半世紀以上にわたって家具を作り続けて参りましたし、ジョージ・ナカシマとは、1960年代初頭の来日以来、亡くなるまで一緒に仕事をしてきた仲でございます。ジョージ・ナカシマの仕事の仕方とか、ものの考え方、デザインの背景などを本当に肌で感じて皆様にお話できるとしたら、多分、永見眞一が、ただ一人の人だと言えると思います。そんな視点で聞いて頂ければ幸いでございます。
永見: ご紹介いただきました永見です。ナカシマさんのことを知っている日本での数少ない一人だと言われれば、それは間違いないことでございます。私はしゃべるプロではないので、この2-3ヶ月、ナカシマさんの本などを一生懸命読み返しておりました。そして、ナカシマさんのことを振り返ってみますと、今まで気付かなかったり、忘れていたりしたことが、思い出されて、もういっぺん、その素晴らしさをかみしめることができました。
2005-10-06
桜製作所新作展

木匠ジョージ・ナカシマの家具作りで知られる桜製作所ですが、その仕事は多岐にわたっています。
さまざまな建築家との空間造形の仕事。ナカシマをはじめ、喜多俊之氏、中村好文氏などのデザイン家具の製作等。
このたび銀座桜ショップにて、はじめての「桜製作所新作展」を催すことになりました。
家具、木製小物の製作から、店舗内装、空間デザインまで、桜製作所の幅広い仕事を紹介する機会になればと考えております。
2005-09-12
第4回 黒田月水 土佐琵琶 平家物語 サロンコンサート
GINZA桜SHOPスペシャル
第4回 平家物語 サロンコンサート
黒田月水 土佐琵琶連続演奏会のご案内

土佐琵琶演奏者の黒田月水さんによる第4回平家物語サロンコンサートを10月7日に銀座桜ショップで開催いたします。少人数で月水さんを囲んでの演奏、楽器の解説、演目のお話を含む贅沢な演奏会です。
まだ若干の余席がございますが、満席になり次第、締め切りとなります。
お早めにお申し込みください。
第4回 平家物語 サロンコンサート
黒田月水 土佐琵琶連続演奏会のご案内

土佐琵琶演奏者の黒田月水さんによる第4回平家物語サロンコンサートを10月7日に銀座桜ショップで開催いたします。少人数で月水さんを囲んでの演奏、楽器の解説、演目のお話を含む贅沢な演奏会です。
まだ若干の余席がございますが、満席になり次第、締め切りとなります。
お早めにお申し込みください。
2005-08-17
讃岐の洲崎寺に響き渡る琵琶の音
土佐琵琶 黒田月水さんの平家物語連続演奏会
シリーズクライマックスのコンサートは、いつもの銀座桜ショップから義経ゆかりの讃岐、洲崎寺に会場を移して8月6日開催されました。
蝋燭でライトアップされた庭園を会場に、美しい琵琶の音が響き渡り、東京からの参加者に加えて、地元の方々にも特別公開され満員のお客様が、黒田さんの演奏に聴き入っていました。

蝋燭でライトアップされた庭園を会場に、美しい琵琶の音が響き渡り、東京からの参加者に加えて、地元の方々にも特別公開され満員のお客様が、黒田さんの演奏に聴き入っていました。


GINZA Sakura
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